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壊れた世界の者たちよ 題名:壊れた世界の者たちよ 原題:Broken (2020) 作者:ドン・ウィンズロウ Don Winslow 訳者:田口俊樹 発行:ハーパーBOOKS 2020.07.20 初版 価格:¥1,291 分厚い熱気の塊のような長編小説を書き続ける日々の合間に、作家の中から零れ落ちそうになった別の物語たちを、この機会にきちんとした形で作品化させ、出版させるということになり、本書は登場したという。どこかで零れ落ちそうになっていたこれらの物語を今、6つの中編小説というかたちで読める幸せをぼくは感じる。 それとともに本書はウィンズロウのこれまでの作品の総括であり集大成ででもあるように見受けられる。かつてのシリーズや単発作品の懐かしくも印象深い人物たちがそこかしこで、しかも今の年齢なりに成長したり歳を重ねたりして登場してくれるからだ。読者は作者の創造した魅力的なキャラクターたちにこの一冊を通じて再会を果たすことができる。もちろんそのときの読者としての自分にもまた会えたような想いとともに。 『壊れた世界の者たちよ』 アーネスト・ヘミングウェイ『武器よさらば』の一文から着想を得たタイトル。直近の麻薬戦争三部作の残酷無比な世界の延長上にあるが、『ダ・フォース』のようなタフなチームリーダーに率いられた警察チームの一歩も引かない姿勢が、悪党たちとの徹底した私闘の物語を紡いでゆく。全編アクション、血、復讐の怒りに満ちている。スピーディな描写力で、『カルテル』のその後も続くアメリカの今を活写。無法にも見える法の側のチームの闘いのクレッシェンドに、警察トップが下す粋なはからいがウィンズロウらしい選択肢。固唾を呑みながら引き込まれるトップに相応しい作品。 『犯罪心得一の一(クライム101)』 スティーヴ・マックイーンに捧げられた一作。ハイウェイ101、パシフィック・コースト・ハイウェイ(P・C・H)。宝石泥棒デイヴィスを離婚検討中のサンディエゴ市警ルー・ルーベスニックが追いかける犯罪と追跡と逃亡の軽妙なクライム・ストーリー。ルーはこの後の作品にも二作ほど登場、いい味を見せる。ポンコツのホンダ・シビックに乗った平和と正義を愛するこの刑事の味に、本作の主人公デイヴィスの『ブリット』や『ゲッタウェイ』のマックイーンへの憧れ、二人ともに101号線を愛してやまないという独特な趣向に、味のあるストーリーテリングを積み重ねたいかす逆転プロットの快作である。 『サンディエゴ動物園』 エルモア・レナードに捧げられている、本書中、最もコミカルで楽しい物語。いきなり銃を持ったチンパンジー(チンプ)という珍妙過ぎる事件に翻弄される市警警官クリス・シェイが主役だが、本作では街全体がふざけて少しずつズレた人々でいっぱいなように見える。前述のルー・ルーベスニックも香辛料のような存在感で一部登場。ネット社会での個人攻撃も素材に取りつつ意外なラストには腹を抱えて笑いたくなる。こういうウィンズロウは最近では珍しいか。 『サンセット』 『夜明けのパトロール』のブーン・ダニエルズを登場させ『サンセット』と名付ける粋を見せるこの作品は、レイモンド・チャンドラーに捧げられる。本書では、お馴染みのサーフィン・チーム隊に加え、ウィンズロウの最初のシリーズ主人公ニール・ケアリーも登場、彼のその後の変化と変わらないところと両面が味わえ、なおかつ追いかける悪党は堕ちたヒーローで伝説のサーファーで名前はテリー。姓はレノックスではないのだが。マーローのいないビーチでの追跡行、これまた一気読みの快作。 『パラダイス』 この作品の舞台カウアイ島は、個人的に二度(しかも一度は自分の挙式で)訪れている場所なので個人的にも凄くインパクトのある物語だった。相も変わらずろくでもない大麻ビジネスをこの島でと狙いをつけた-副題:ベンとチョンとOの幕間的冒険-なのである。『野蛮な奴ら』シリーズの主人公が少しも変わらず、なおかつ『ボビーZの気怠く優雅な人生』のティム・カーニーや『カリフォルニアの炎』のジャック・ウェイド(こちらは一瞬の登場)までが顔を揃えるサービスぶり。なんだか旧作を軒並み呑み(じゃない、読み)直したくなるようなクール作品だ。なんと言ってもOが変わらず良いのです。 『ラストライド』 最初と最後の作品は結構シリアス作でサンドイッチしている。本書も近作の延長戦の如くメキシコ国境戦争に材を置き、国境近くの檻に入れられ両親と離れ離れになった孤児たちの救いなき運命、それを何ともできない国境警備隊員の中で炎の如く渦巻く正義の呻き声が、思いがけない大事件を巻き起こす。最後の最後の一行で、ウィンズロウはまたも読者を泣かす。一体、この作家の才能はどこまで深く凄腕なのだろう。 すべての作品が100頁超くらいの中編。ベテランの料理長が振るう包丁のような正確さで同じ長さに切り揃えられて見える。すべての味にコクがあり、ウィンズロウ独自の味があり、食後の旨味があり、忘れ難い読後感が心を占める。作家初の中編集ということもあるが、すべての作品が同じハイレベルで見事な切り口を見せている。期待を裏切らぬばかりか、驚くほど濃厚なエッセンスに満ちた、この作家を総括するような一冊であった。ウィンズロウの男たち、女たちが、しばらくは夢に出てきそうだ。満足! (2020.07.29)
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作詞:くろずみP 作曲:くろずみP 編曲:くろずみP 歌:鏡音リン・レン 翻譯:Chizu 世界的终末论 在某处的某人 预言过的未来 用「最后」为这一天 赋予了名字 终末论 早上到了 从睡梦中醒来 一如既往 重复不变的每天 腻烦了的 阳光是 名为安稳的 日常风景 啊啊 据说今天就末日了 消磨时间时看见了新闻 半数以上(的人)只是漠不关心 在某处的某人 是孤独的先导者 所有人都说是谎言 嘲笑着他的今天 却相信着… 只有合理的解释 流行着的现在 不管是谁都有不快感 想要尽可能逃避 那么又有谁能将事情的真意 完全理解呢 这样的话不是就没有回应了啊… 在某处的某人 是孤独的先导者 将没有人知道 未来的存在 告知于世… 我们全部 不论是谁 都是愚蠢的生命 这样告知了 在某处的某人 预言过的未来 放在这一天还活着 我们的掌心 在某处的某人 话中的真意 我们还未曾明白就忘记了 谁都期望着 所谓的叛逆者 用「世界的全部」 来命名的今天 只有一人一物 只剩下存在的数值 逐渐充斥 在某处的某人 是华丽的先导者 谁都恐惧着的 世界的终末论 揭示于世 描绘出了 预言者的 世界确实 被告知了终结 (終わり)
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異世界のウィッチその5 ――――――それから数週間の間の出来事―――――― 新たに手に入れた紫色の魔力。他の11人の、青色のとは違う色。 この力で飛ぶと、凄く気分がいい。ストライカーもご機嫌なようで、俺の思うとおりに動いてくれる。 どんな攻撃でも避けれる気がするし、どんなネウロイでも倒すことができる気がしていた。 俺は一度もシールドを張っていなかった(つーか張れない)し、やってきたネウロイを全て一撃で仕留めていた。 ・・・このことについて、坂本から忠告を受けた。 『お前のその力が強いのは確かだが、思い上がりはいかん。独りで突っ走ってはならんぞ』とのことだ。 ・・・この言葉を無視して戦ってたら、一度撃墜されそうになった。(その時はハルトマンに助けられた) このことを帰還後報告したら、当然怒られた。・・・それからは、自重するようにした。 ―――――――ある日 ミーナ「ネウロイ出現!」 坂本「小型機が12体だ」 ミーナ「俺さん、宮藤さん、リーネさん、ペリーヌさんが出撃します。他は待機」 『了解!』 いつものメンバーでの出撃。坂本に怒られて以来、俺は出撃時は普通の魔力でストライカーを起動させるようにした。 戦闘中の場合によって切り替えるようにしたほうが安全だからな。どうしても避けきれない攻撃もあるし。 ―――――― キュイイィィィィイィン・・・ ネウロイ発見。というわけで、いつもの戦闘になるはずだった。だが・・・ キュイイィィィィン・・・ 宮藤「・・・このネウロイ、変じゃない?」ガガガガガ ヒュンッ リーネ「そうだね・・・」ズギュンッ ヒュンッ ペリーヌ「全然攻撃してきませんわ・・・弾を避けるだけ」 俺「素早いな・・・」 キュイイイィィィン・・・ 先程から、目の前のネウロイが攻撃をしてこないのだ。コアをこちらに向けて、観察するようにしているだけ。 俺「・・・」 なんだか、嫌な感じだ。まるで心を見透かされたような・・・ 俺「っ!」フオオオオォォォォン この不快感をどうにかするには、こいつらをとっととぶち壊さなくちゃいけない。 というわけで、俺は例の紫色の魔力を発現させ、腰の刀を抜いた。 宮藤「とにかく、なんとかしなきゃ!」 リーネ「そうだね!」 俺「・・・行くぞ!」 そう俺が言った瞬間、 キュイイィィィィン・・・バラッ ペリーヌ「・・・!?」 ヒュンッ ネウロイ達が、俺達の目の前に4体だけを残し、猛スピードで俺達の横を通り抜けた。 宮藤「え!?」 ペリーヌ「な、なんですの!?」 通り抜けた8体は、物凄い速度で俺達の後方に・・・ リーネ「ネウロイが、基地に向かってる・・・!?」 俺「んだと!?」 このネウロイ共、攻撃もしないで何を考えてる・・・? ――――――― 『ミーナ中佐!』 ミーナ「リーネさん、どうしました!?」 『8体のネウロイが基地に向かっていきました!』 ミーナ「・・・こちらもネウロイを確認。散開していますね。了解しました、こちらで迎撃します」 『は、はい!それで、あの・・・そのネウロイが、ちょっと変なんです』 ミーナ「変・・・?どういうことかしら」 『全然攻撃してこないで、避けるだけで、それ以外だと私達のことをじぃっと見つめるような行動しかしないんです』 ミーナ「・・・?攻撃してこない?」 『はい!・・・あれ?』 ミーナ「どうしました?」 『8体の動きが止まりました・・・』 ミーナ「え?」 『・・・8体がこちらに戻ってきます』 『リーネちゃん!4体が来た方向に逃げてっちゃった!』 『どういうことですの!?』 ミーナ「・・・」 ―――――――― なんか知らないが、4体は逃げていっちまった。ならば、残りの8体は倒さなくては。 幸い、4体と同じ方向へ逃げてきているので、迎え撃てる。俺は刀を構え、 俺「くらえっ!」 突進しながら突いたのだが・・・ ヒュンッ 俺「!?」スカッ 宮藤「避けた!?」 ペリーヌ「本当に、何がしたいんですのこのネウロイ達は!?」 リーネ「逃がしません!」ズギュウウゥゥゥン ヒュンッ リーネ「・・・外した」 俺「・・・」 キュイイィィィィン・・・ 宮藤「凄い速さ・・・もう見えない」 あの速度じゃ、紫色の魔力の機動力でも追いつけなそうだ。シャーリーなら追いつけたか? ―――――――― 坂本「思ったより接近を許してしまったようだな」 ミーナ「ええ。・・・ネウロイが滞空していた場所から判断すると、訓練をしていた坂本少佐のところへ一体、 外で虫取りをしていたルッキーニさんとシャーリーさんのところへ二体、 サーニャさんとエイラさんのところへ二体、バルクホルン大尉とハルトマン中尉のところへ二体、 基地の少し上空へ一体。私の担当ってところかしら?ウィッチ達を見ていたと思われます」 シャーリー「一体につき一人、か」 バルクホルン「・・・見ていた?」 エーリカ「なーんか変だね・・・ネウロイって洗脳とかできるって聞いたんだけど、それもなかったんでしょ?」 ミーナ「ええ。・・・何もしてこないからこそ、なんだか不気味ね」 ――――――俺の部屋 俺「・・・」 結局、あのネウロイは俺達を観察するだけで、他は何もしてこなかった。 ・・・ま、それだけなら別にいいがな。いくらでも観察するがいいさ。俺に危害さえ加えないならな。 コンコン またノックだ。最近多いな。・・・相手は決まっている。 俺「サーニャか?」 サーニャ「はい」 ・・・やっぱり。 ―――――― ガチャ 俺「どうした?」 サーニャ「・・・俺さん、お話しませんか?」 最近こればっかりだ。・・・まあ、悪い気はしないんだけど。 俺「ああ、いいぞ」 当然、こう答える。 サーニャ「良かった」ニコ ・・・サーニャの笑顔を見ると、なんだか癒される。元の世界に、帰らなくてもいいような気さえしてくる。 そう思っていると、 「サーニャ~、何処ダ~?」 という声が聞こえてきた。その声はすぐ近くまできているようだ。 エイラ「ウ~・・・何処ダヨサーny・・・ア!」 見つかった。 サーニャ「どうしたの、エイラ」 エイラ「ど、どうしたジャネーヨ!サーニャ、最近変ダゾ!」 ・・・そうなのか? サーニャ「何処が?」 エイラ「自分で気付いてナイノカ!?そ、その・・・最近・・・」 サーニャ「・・・」 エイラ「その、そ、ソイツにばっかり構って・・・わ、私には」 サーニャ「何言ってるの?」 エイラ「エ」 サーニャ「エイラは変に思うのかも知れないけど・・・私にとっては別に変わったことじゃないよ」 エイラ「そ、ソンナ・・・」 俺「・・・」 なんかギスギスしてんな。 サーニャ「行きましょう、俺さん」ニコ 俺「あ、ああ・・・」 なんか、ヤッべえ予感がする。うわぁ、すげー視線感じる・・・俺、大丈夫なのかな・・・ ・・・後ろから声が聞こえた。 エイラ「ウウウ・・・あんのヤロー!私からサーニャをとりヤガッテ!」 前言撤回。全然ヤバくないな。あいつ、怒ったようなこと言っても全然怖くない。 何かするとしてもそんな大したことはしてこないだろう。 ・・・それにしても。 初対面のときは、俺はサーニャのことを「エイラとイチャイチャしてる根暗な奴」って印象を持ってたけど・・・ 親しくなってみると、そんなことないってことがわかった。 人間、第一印象は大事だけどそれが全てじゃないんだよな。・・・そりゃそうか。もしそうだったら、俺は今頃こうしていられないだろうな。 ――――――――― サーニャ「俺さんの世界にも・・・魔女っているんですか?」 俺「いや、いないな。残念ながら」 サーニャ「そうですか・・・」 俺「創作の中だったらしょっちゅう出てくるんだけどな」 サーニャ「どんなですか?」 俺「お姫様に毒リンゴ食わせたり、ホウキに乗って空飛んだり」 サーニャ「やっぱりホウキですか」 俺「ああ。・・・流石に脚にはめる機械をつけて妙な生命体と戦う魔女はいなかったけどな」 サーニャ「・・・でしょうね」クス 俺「この世界の魔女って、お前達みたいに戦ってるやつ以外にもいるのか?」 サーニャ「はい、もちろん。・・・芳佳ちゃんのお家だと、治癒魔法を使って診療所を開いてるそうです」 俺「そんなのあるのかよ」 サーニャ「だそうですよ。・・・大抵の魔女は二十歳を超えると魔力を失うそうですが、そうじゃない人もいるみたいです」 俺「へぇ・・・ん?そういう魔女もストライカー履いてるのか?」 サーニャ「いえ、ストライカーはそんなに古くからあるものじゃないです。・・・昔の魔女は、ホウキで飛んでいたそうですよ」 俺「・・・デッキブラシは?」 サーニャ「それは聞いたことないですけど・・・昔、近所のホウキに乗った魔女のおばあちゃんによく遊んでもらってましたよ」 俺「へえ・・・」 ―――――― とまあ、俺とサーニャの会話はこんな感じである。 サーニャはこの世界のことを、俺は俺の元いた世界のことを話す。 ・・・この世界は俺の世界と似通ってはいるけど、やっぱり魔力の有無が大きな違いなんだな。 ・・・俺の世界って、つまんないとこだな、と思った。 ・・・サーニャに、尋ねてみた。 俺「なあ、サーニャ」 サーニャ「はい?」 俺「俺の話、楽しいか?」 サーニャ「?・・・はい。興味深いです」 俺「・・・興味深い、ね。なあサーニャ。俺の元いた世界って、未来なんだよ」 サーニャ「・・・はい」 俺「こんなにも似通ってる世界なんだから、この世界もそのうちあれくらいできるだろう。 それにさらに魔力ってものがあるんだから・・・もっと、凄い、理解できない文明ができるんだろうな」 サーニャ「・・・俺さん」 俺「なんだ?」 サーニャ「俺さんの世界は、・・・魔力がないからこそできたものがあったと思いますよ」 ・・・ 俺「・・・無いからこそ?」 サーニャ「はい。・・・私達の世界には、魔力という便利なものがあります。 ・・・あるんだから、きっと魔力に頼ってしまいます」 俺「・・・」 サーニャ「それに頼ってしまうから、この世界にはできないものがあるかもしれないって、俺さんと話してて思いました」 俺「・・・」 サーニャ「・・・俺さん。『自分の世界はつまらない』って、思ったんじゃないでしょうか?」 俺ってそんなにわかりやすいのか? サーニャ「そんなことありません。私から見れば、やっぱり凄い世界だと思います」 俺「・・・そう、か」 サーニャ「・・・俺さん。あなた自身があなたの世界を貶すようなことは、思っちゃダメです」 俺「・・・」 サーニャ「・・・元の世界のご両親が、悲しみますよ?」 俺「・・・気をつける」 サーニャ「はい」ニコ ―――――――俺の部屋 俺「・・・」 ベッドに寝転がり、俺は考え事をしていた。 俺は、本当に元の世界に戻りたいのだろうか。最近のテーマはずっとこれである。 ・・・まだ、踏ん切りがつかない。戻りたいような気もするし、このままこの世界にいてもいいような気もするのだ。 ・・・戻りたい。両親に会いたい。別れの言葉も告げられずに世界から消えちまって・・・心配させてるだろう。 ・・・戻りたくない。何故って・・・そこで俺の頭に浮かぶのは、決まって、一人の少女の顔。 俺「何考えてるんだ、俺は」 異世界の人間が、その世界の人間に、・・・恋だなんて、許されるのだろうか。 この想いが実らなければそれでいい。 でも。もし、実ってしまったら。 そしてもし、俺が元の世界に戻るときが、来るときと同じように突然だったら。またもや、別れを告げられなかったら。 その人に、辛い思いをさせてしまうのではないか。・・・それだけは、したくなかった。 あいつには、笑顔が似合うんだ。だから・・・ ・・・サーニャ。 ――――――――――― エイラ「な、なあサーニャ」 サーニャ「なあに、エイラ」 エイラ「アイツと何話してたんダ?」 サーニャ「俺さんと?」 エイラ「・・・」コクン サーニャ「・・・お互いの世界の話をしてた」 エイラ「なんでそんなコト・・・」 サーニャ「俺さんのこと、もっと知りたいの。・・・それと、俺さんに、この世界を好きになってほしいの」 エイラ「・・・」 サーニャ「・・・」 エイラ「ナア、サーニャ。お前、アイツのことどう思ってるんダヨ?」 サーニャ「どう、って・・・///」カァ エイラ「教えてくれナイカ、正直に」 サーニャ「・・・好きなの」 エイラ「・・・!」 サーニャ「俺さんのこと、好き。あの人の、笑顔が好き。 だから、一緒にいたいの。一緒にいて、笑ってほしいの。あの笑顔を、・・・私に向けてほしいの」 エイラ「・・・」プルプル サーニャ「ねえエイラ。・・・私の言ってること、おかしい?」 エイラ「・・・」ギリギリ ――――――――ある日の午前 ミーナ「皆さん。ネウロイが出現しました。・・・が」 坂本「中型が一機のみなんだが・・・まるで、何かを待ってるかのように、海上で待機しているだけなんだ」 ミーナ「不気味ですので、念には念を入れておきます。総員、出撃!」 『了解』 ―――――――――― ブウゥゥゥゥゥゥン ・・・この辺り。多分、俺が初めてこの世界にきたときの・・・。 ミーナ「・・・ネウロイ発見!」 坂本「あれか!コアは奴の中心部」 ミーナ「攻撃、かいs・・・」 そのとき突然、俺達の耳に、聞きなれない声が聞こえてきた。 「やあ、人類の皆さん。こんにちは」 『!?』 ゲルト「だ、誰だ!?」 「君達の目の前にいるじゃないか。無視するなんて酷いなぁ」 全員「!?」 もしや、と思い、目の前の『敵』を見た。 ネウロイ「やあ」 宮藤「・・・もしかして」 シャーリー「・・・ネウロイが・・・」 ルッキ「喋った!?」 衝撃。俺達の敵が、俺達に話しかけている。人間の言葉で。 ネウロイ「うん。ようやく気付いたみたいだね」 ミーナ「・・・どういうこと?」 ネウロイ「僕は、僕達・・・ 君達人類でいうところの『ネウロイ』が、君達の文化を研究した結果として、 君達とのコミュニケーションを持つことが可能になった者だよ」 エイラ「・・・信じらんネー」 サーニャ「・・・」コクン そのとおりだ。信じられない。・・・でも、現実みたいだ。 ネウロイ「そうだろうね。僕は最近作られたばっかりだから。 ・・・一昨日くらいかな、言葉を送れるようになったのは。 そして今日が、君達と言葉でのコミュニケーションをとる最初の日ってことさ」 俺「・・・どうやって声出してるんだ?」 ネウロイ「声って言うか、君達が情報を処理する器官に直接、僕の意思を送り込んでるって感じだよ。 ・・・こういうの、なんていうんだっけ?」 シャーリー「テレパシーか?」 ネウロイ「そう、それだ」 リーネ「・・・思ってたのと違う・・・」 エーリカ「随分、飄々としてるね」 ネウロイ「あれ、思ったより驚かないんだね。もっと、混乱したり叫んだりすると思ってたのに」 ゲルト「ふん。こっちは異世界からやってきた人間とここ数ヶ月暮らしてきたんだ」 エーリカ「正直、俺に比べるとインパクトに欠けるんだよねー。なんか、すんなり受け入れられるって言うか」 ・・・なんだかなぁ。 ネウロイ「へえ、そうかい。少し傷つくな。ま、いいや。驚かせるのが目的じゃないしね」 坂本「・・・なんの用だ」シャキィン ネウロイ「おっと、その武器をしまってくれよ。僕に、攻撃能力はないんだ。 今日は戦いにきたわけじゃないんだよ。今日は、代表して、君達に話したいことがあるんだ。聞いてくれるかい?」 『・・・』 ネウロイ「うんうん。それでいいんだよ。・・・この間、君達のところに艦隊を送っただろ?」 俺「・・・あれがどうしたんだ」 ネウロイ「君が、あの艦隊をやったんだろ?」 俺「・・・ああ」 ネウロイ「君のおかげで、こっちの苦労が、全部消し飛んじゃったよ」 俺「・・・そうか」 ネウロイ「あの艦隊を全部作るのに三ヶ月もかかったのにさ・・・ 適当な小型だけをちょっとずつ君達のところに送ってごまかしてたら、 いつのまにか、君っていうイレギュラーができちゃっていてさ・・・ 君の一撃で艦隊は壊滅。全部台無しさ。今度こそ、人類の希望を叩き折ってやれると思ってたのに。 惜しかったよ」 ペリーヌ「・・・」ギリッ エーリカ「・・・ふん」 ・・・話すことはできても、やっぱりネウロイは敵なんだな。今の台詞で理解できたよ。 そう俺が思ったら、ネウロイは声色を少し明るくして、言ってきた。 ネウロイ「でも、君に関して、面白いことがわかったんだよ。 ・・・君は異世界の人間で、元の世界に戻るまでの暇つぶしみたいな形で戦ってるってね」 『!?』 ミーナ「なんでそれを知っているの!?」 俺「・・・え?」 ゲルト「ミーナ、どうした?」 ミーナ「・・・上層部には、あなたが異世界から来た人だって言わなかったのよ。 動揺していたあなたに、あれ以上迷惑をかけないようにね。 ・・・それに第一、言っても妄言だって返されるに決まってるわよ・・・」 坂本「・・・つまり・・・」 ペリーヌ「上層部すら知らないことを、このネウロイが知っている・・・!?」 ネウロイ「僕達を馬鹿にしてるのかい?みんながみんなずっと巣の中にいるわけないだろ。 こっちだって、情報収集役くらい作れるのさ。こないだみたいにね」 こないだ?・・・あの十二体か! リーネ「あの変な十二体ですね?」 ペリーヌ「情報収集役だから、攻撃してこなかったんですのね・・・」 宮藤「あんな短時間で情報を得るなんてできるんですか?」 ネウロイ「だから馬鹿にしないでくれよ。当然だろ」 エーリカ「・・・」 ネウロイ「・・・ここで本題だ。・・・俺君。君を元の世界に戻してあげるよ」 『!?』 異世界のウィッチその7
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異世界のウィッチ1 ――――――― ・・・寒い。 それが俺の最初に感じたことだった。 耳元で轟音が鳴っている。トラックの音か?・・・それよりももっとでっかい音だな。 何故か俺は目を閉じている。 開けなくちゃいけないな。このまま通ったら車に轢かれちまうよな。 そう思って俺は目を開けた。 ・・・俺の目に入ってきたのは、青い色だった。 少し経って、白い色がちらほらと見えるようになって、強い風を感じて、自分は空にいるのか、と気付いた。 ・・・ちょっとまて。空?馬鹿な。俺はさっきまで学校に行こうとしていて・・・ ・・・別に仲のいい友達がいるわけじゃないし、楽しくないけど行かなくちゃいけないから行こうとしていて、 交差点にいたはずだ。それがなんで、急に景色が空になるんだ?ありえないだろ。 一体どうなってるんだ?・・・つーか、俺、理由はわからないけど、落ちてるのか? ・・・ヤバイ。俺、死ぬんじゃないのか? ・・・そう思った。 ――――――― ―――――― ガガガガガガガガ バキィィィィン キュイィィィィィン・・・ビュインッビュインッ ヒュンッ ブゥゥゥゥゥゥゥン 宮藤「小型のネウロイばっかりで良かった・・・」 リーネ「そうだね、芳佳ちゃん」 ペリーヌ「あなた達、気を抜かないでください!余裕をかましていると、やられますわよ!」ガガガガガ バキィン ゲルト「ペリーヌの言う通りとはいえ、流石に気が抜ける相手だな」ガガガガガガガ バキィンバキィンバキィン エーリカ「全くだね。数だけ揃えたってどうにもなんないってのに」ガガガガ バキィンバキィン ルッキ「最近こんなんばっかだよねー・・・」 シャーリー「文句言うなよルッキーニ。そんなこと言ってると、次は超大型が来ちまうかもしれないぞ」 サーニャ「・・・残り、20体」 エイラ「もうちょっとダナ」ガガガガガ バキィィィン ミーナ「・・・あら?」 坂本「・・・ミーナ、どうした?」 ミーナ「・・・皆さん、気をつけて。上空から何かが降ってきます」 坂本「何?」 シャーリー「急に何言い出すんだ!?」 ゲルト「ネウロイの援軍か!」 ミーナ「いえ・・・人のようです」 ルッキ「ウィッチ?」 ミーナ「・・・いえ・・・!?ストライカーも何もつけていない、ただの人です!」 エーリカ「はぁ!?」 宮藤「な、何が起こってるんですか!?」 ミーナ「わかりません!・・・私が確認してきます!あなた達は一旦攻撃を中断しなさい!」 『了解』 ――――――― ・・・飛び降り自殺をすると落ちる途中で意識を失うって聞いたことがある。 でも不思議とそんなことないな。 落ちるのは思ったより怖くない。・・・どうしてだろう。 そんなことを考えていた俺の目に次に入ったのは、黒い点だった。 この青と白の世界に、初めて他の色が見え始めたことに、俺は何故か安心した。 その黒いのの中に、物凄く薄くだけど赤い光が見えた。 なんだあれ?そう思った瞬間、その黒と赤が白く光り、そして粉々になった。 なんだなんだ?ますますわけがわかんねえぞ?・・・それらを通りすぎたとき、その黒の中の赤が見えた。目みたいだった。 その次に、少し暖かくなり、棒状のものが俺の腹に巻かれているのを感じた。 背中に柔らかい感触もする。 ・・・背中のものはなんだかわからなかったが、腹に巻かれているのは人間の腕だということを、数秒して理解した。 ――――――― ミーナ「ふぅ・・・」 俺「・・・!?」 ・・・なんだ、この状況は。 ミーナ(あら・・・?・・・この人・・・) ミーナ「大丈夫?」 なんだこの女?・・・目の色から判断すると外人か?いや待て、頭に動物みたいな耳が生えてる? いや、そんなこと考える前に、俺は質問されたみたいだ。答えなくちゃいけないな。 俺「・・・大丈夫、じゃない」 そう答えた。本当だ。全然大丈夫じゃない。心臓がバクバクいってる。 ミーナ「・・・命に別状はないみたいね・・・」ホッ 坂本「ミーナ!どうだ!?」 ミーナ「落ちてきた人物を確保しました。・・・攻撃を再開しなさい!」 『了解!』 この女の言葉のすぐ後、上から銃を乱射しているような音が聞こえてきた。銃で攻撃してるのか。 物騒だな、テレビかゲームの中でしか聞いたことないぞ。・・・え? 俺「・・・おい、あんた」 質問しなければ。 ミーナ「何かしら?」 俺「あんた・・・いや、あんたら何やってんだ?」 ミーナ「ネウロイと戦っているのよ」 俺「・・・ネウ・・・?」 ミーナ「・・・ネウロイを知らないの?」 俺「あんたは知ってんのかよ?」 ミーナ「ええ。・・・我々人類の敵よ」 俺「はぁ?」 何言ってんだあんた。俺がそう言おうとしたとき、妙な音が聞こえてきた。今まで生きてきた中で聞いたことがない音だ。 キュイィィィィィィィン・・・ なんだこの音。車が急ブレーキをかけた音にちょっと似ているけど、それともまた違う異質な音だ。 ミーナ「!?」 その音を聞いた途端、この女が顔を強張らせて、俺を抱えたまま動いた。俺らがいた場所に赤い線が通っていった。 見たらさっきの黒と赤がこっちを見ていた。・・・なんだあいつら。 ・・・あれ。ちょっと待て。俺を抱えたまま動いた?この、女が?俺は、恐る恐る足元を見た。 ・・・ちょっと下に海が見えた。海は迫ってこない。俺の身体が落ちるのをやめているのは確信できた。 衝撃だったのは、この女が、機械のような筒を履いていたことと、この女が空を飛んでいることと、 ・・・この女が、パンツ丸出しだということだ。 それを見た瞬間、俺は目を逸らした。顔が少し熱くなるのを感じた。 だから、俺はこの女に『なんでそんな細い腕で俺を持ったままあちこち動けるんだ?』と聞くのを忘れてしまった。 ―――― 銃の音が途切れた。その代わりに声が聞こえてきた。 サーニャ「ネウロイの反応、消滅しました」 ミーナ「了解しました。みんなお疲れ様」 またネウロイって単語が出た。一体それ何なんだよ。 そう思った瞬間、この女と同じような格好をした女が10人上から降りてきた。同じく動物みたいな耳が生えている。 一体何なんだ。こいつら、パンツ丸出しで恥ずかしくないのか(スクール水着っぽいのも居るけど)。 スカートくらい履けよ。・・・邪魔になるのか? ゲルト「ミーナ、そいつは何だ?」 俺「人に決まってんだろ」 混乱している頭で、咄嗟に俺はそう言った。 エーリカ「ま、ネウロイには見えないね」 だからネウロイって何なんだよ。そう言おうとした瞬間、他の女が口を開いたので、俺は声を飲み込んだ。 シャーリー「ほー・・・なかなかいい男じゃん」 ルッキ「うんうん」 ・・・そりゃどうも。いや待て、そんなこと言ってる場合じゃないんだ。 宮藤「えーっと・・・あ、私は、宮藤芳佳っていいます。あなたのお名前は?」 ・・・自己紹介かよ、面倒臭いな。これに関してはいい思い出がない。なので簡単に返す。 俺「・・・俺だ」 リーネ「・・・俺さん、ですか。あ、私はリネットって言います」 ペリーヌ「私は、ペリーヌ・クロステルマンと申します」 あ、そう。 坂本「何故、君は空から落ちてきたんだ?」 俺「知るかよ」 正直に言う。本当に知ったことではないのだ。 ペリーヌ「なっ・・・なんて口の利き方を」 坂本「まあ、待てペリーヌ。そういえば自己紹介がまだだったな。 ・・・俺君よ、私は坂本美緒という。質問したいことがあるんだが・・・」 ・・・いや待て。このままではまずい。奴らの質問に答えっぱなしじゃ、俺の疑問にいつまでたっても答えてもらえないじゃないか。 だから、俺は叫ぶように声をあげた。 俺「ちょっと待て!」 サーニャ「!?」ビクッ エイラ「お、おいお前!サーニャを怖がらせるんじゃネーヨ!」 俺「知ったことじゃねえよそんなこと!あんたらの疑問になら後でいくらでも答えてやる! でもその前に誰か俺の質問に答えてくれ!」 教えてもらいたいことが山ほどある。それに答えてもらわないと、おかしくなりそうだ。 俺「ここは何処だ!?あんたらは誰だ!?なんであんたらは飛んでるんだ!?ネウロイって何だ!?なんで、俺はここにいるんだよぉ!!??」 異世界のウィッチその2
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PI/W40-093 カード名:世界の片隅で君の名を カテゴリ:イベント 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:0● ●あなたは自分の《魔法》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3500し、次の能力を与える。『【自】[(1)] このカードのバトル相手でレベル2以上のキャラがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置く。』 絶対引きずり出してひっぱたいてやる!! レアリティ:U
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世界の種族・人種たち 著者 ホーキンス=ホロフェルネス ……世界には人間以外にも多くの数多くの人種が存在する。本著は主に人間以外の種族について、その特徴や分布、性質について述べる。世界中の種族たちと交流するにあたり、本著の知識が友好関係を構築する一助となれば幸いである。…… (序論より抜粋) タイタラ族 分布:シナハント シハナント、タイタラ湖を中心に生息する魚人。シナハント建国に貢献した種族の一つ。 淡水系に適応しているため、海水下は苦手であるらしい。 トト族 分布: ウサギ型の獣人。ウサギがそのまま直立したような外見を持ち、概して小柄である。 ヌイ族 分布:シナハント 犬、あるいは狼系の獣人。シナハント建国に貢献した種族の一つ。 ネトラ族 分布:シナハント 猫系の獣人。シナハント建国に貢献した種族の一つ。 ミノス族 分布:シナハント 大型の獣人。シナハント建国に貢献した種族の一つ。 外見上の特徴は牛とも熊とも言われ、頭部に角を持つ個体も確認される。 魔導書・資料目録 世界と我々
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望郷 間合無 コスト無 指定特技・無 サポート クライマックスフェイズに回想シーンを行ったときに使用できる。 【生命力】が1D6回復する。 異文化 間合無 コスト無 指定特技・無 装備 この忍法を修得したときに、好きな特技を一種選ぶ。 このキャラクターに対し、情報判定や感情判定を行う場合、その特技で判定しなければならない。 ご当地戦法 間合無 コスト無 指定特技・無 装備 自分の流派以外の流派忍法の攻撃忍法を修得できるようになる(秘伝忍法は除く)。その忍法の指定特技は、あなたが選んだ好きな特技になるが、コストは1上昇する(コストが「なし」のものは1になる)。 里帰り 間合無 コスト無 指定特技・無 装備 自分が回復判定に成功すると、失った【生命力】をすべて回復することができる。 忍道 間合無 コスト無 指定特技・無 装備 自分の【生命力】が残り1点になると、あらゆる判定にプラス2の修正がつく。 また、攻撃が成功すると、通常の攻撃の効果に加え、射撃戦ダメージを3点与えることができる。 非常識 間合無 コスト無 指定特技・無 装備 このキャラクターに対する命中判定は、その攻撃に使った攻撃忍法のコストの半分(端数切り上げ)だけ、マイナスの修正がつく。
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世界を動かす者たち・謀略・陰謀・陰謀論 / ロックフェラー vs ロスチャイルド ■ 「ロスチャイルドを奴隷として扱う一族」がいたとは。 「ふじふじのフィルター(2013.3.30)」より / ロスチャイルド一族が「ビッグ・ブラザー」となり、世界政府の樹立を謀っていると思っていたら、上には上がいて「ロスチャイルドを奴隷として扱う一族」がいたとは。 よく考えてみると、スイスという国の銀行へは、世界中の大富豪がお金を預けているのだ。皇室も預けていると聞いたことがある。エリザベス女王とか各国の王侯貴族も預けているのだと思う。(追加4月1日:12億人の信者を持つカトリック・バチカンも)。その莫大な資金は、どう運用されているのか。 ロスチャイルドやロックフェラーは戦争を起こしては、敵対する両陣に金を貸し付けては儲けているが、その金を出す黒幕はスイスの銀行だったわけだ。ということは、世界中の戦争は、世界中の大富豪のお金で行われているということになる。スイスは永世中立国となっており、思考から外されてブラックボックスになっていたが、そのスイスの金融の支配者が、ユダヤ金融のボスだったというのは、言われてみれば、大いに納得がいく。 (※ 以下長文略、ブログ本文で。) ■ ビルゲイツ拘束、逮捕!違法金融プログラム作成の疑いで-ワクチン人口削減計画の終焉は近い 「News.U.S.(2012.3.5)」より ■ 米FOXニュース、「現役財務長官ガイトナー逮捕」を報道!:オバマ崩壊か? 「Kazumoto Iguchi s blog(2012.3.4)」より (※ ガイトナー逮捕はデマです。下の記事を参照。) ■ ガイトナー逮捕ニュース よく見ましょう これは2010年の動画です。 「日本から世界復興のモデルを!貧乏も金持ちも一緒やで!日本破綻させません!(2012.3.5)」より 関連記事↓ ■ ネットを疑え!!、 「人力でGO」を疑え 「人力でGO(2012.3.6)」より ・「かくもネットはデマだらけ」なんて昨日書きながら、自分がデマの発信源になっていました。 大いに反省して、妄想の日々に邁進してゆく所存でございます。 ■ ベルルスコーニ逮捕!ベンジャミン・フルフォード講演会2月19日(日)~2012年いよいよアジア独立へ向けての動き~ 「News.U.S.(2012.2.19)」より ■ ソロス逮捕劇? ちいさい話だ。 「飯山一郎のLittleHP(2012.2.14)」より ★ 偽造米国債476兆円相当、イタリア検察が押収-公的債務の半分 「Bloomberg(2012.2.17)」より / 魚拓 .
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日本テレビ系列 スポンサー情報 日本テレビ系 日曜 世界の果てまでイッテQ! スポンサー情報 世界の果てまでイッテQ! 2024年1月〜3月 世界の果てまでイッテQ! 2024年4月〜6月
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A 世界の保健・医療問題 100H1 アフリカのA国への保健協力のため人口ピラミッドを検討した。この国の西暦2000年の人口ピラミッドと2025年の予測人口ピラミッドとの模式図を別に示す。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (100H1.jpg) 人口ピラミッドに影響を与えた要因で最も考えられるのはどれか。 a 戦争 b 結核 c AIDS d ヒ素汚染 e 薬物乱用 × a × b ○ c × d × e 正解 c